詩法

資料名（ヨミ）	シホウ
副書名	合本
編著者	近藤東∥編輯者兼發行者
巻次	自第11號至第13號[No.3]
発行日	1935/07-09
出版者	紀伊國屋書店
出版地	東京
資料コード	46350
別置記号	合本
目次	第十一號（七月　第二年第十一號）不破尚「ヘエゲルの美學の一考察」春山行夫「文學の思想性と感覺性」村野四郎「匂へる園　詩二篇」饒正太郎「一三七個の彫刻」竹中郁「水の凱歌」小林善雄「展望台の煉瓦　詩二篇」永田助太郎「陽氣な風邪　詩三篇」菊島常二「LE JARDIN D,OMEGA　詩三篇」堺謙三「ペリカン戰爭　詩四篇」桑原圭介「ポエム・コムポジョシン」近藤東「三文オペラ」春山行夫「ジヤン・コクトォ10」上田保「マイケル・ロバァツの思想」饒正太郎「詩と憐愍　ステイヴン・スペンダア」結城正雄「詩と現代社會　Ｆ・Ｒ・リイヴイス」上田保「前田寛治論」西崎晋「色のない繪」酒井正平「小さい時間」永田助太郎「きり雲通信」川村欽吾「エクランのアビシニア語」加藤一「旅信」村野四郎・近藤東「編輯後記」第十二號（八月　第二年第十二號）瀧口修三「超現實主義繪畫の方向について」原一郎「浪曼主義について」安西冬衛「廢語詩二篇」岡崎淸一郎「男繪袖珍版」加藤一「花の雲」阪本越郎「白い天使　詩三篇」左川ちか「海の捨子　詩三篇」楠田一郎「神聖十字軍」酒井正平「ポアン雜記」宮田栂夫「臨終　詩三篇」高荷圭雄「脱走兵　詩五篇」川口敏男「呼吸する樹　詩四篇」永田助太郎「マイクロフオン　詩四篇」川村欽吾「黄水晶」村野四郎「匂へる田園」近藤東「三文オペラ」永田寛定「ピオ・バロオハの作家的人格」春山行夫「ジヤン・コクトオ11」伊藤整「『詩の周圍』阪本越郎詩論集」饒正太郎「詩の同時代性三つの詩集」安西冬衛「溝渠」阪本越郎「『南方飛行便』サン・テジュペリ作堀口大學訳」安西冬衛・阪本越郎・近藤東「編輯後記」第十三號（九月　第二年第十三號）原一郎「現代詩の『難解さ』について」富澤統一郎「アンドレ・ジイド氏の影響（アンリイ・マツシス）」饒正太郎「一三七個の彫刻　詩六篇」江間章子「砂丘の女王　詩二篇」伊東昌子「村の告知板　詩六篇」瀧口孝太郎「影のなか詩四篇」川田總七「アルルカン詩四篇」東郷克郎「十字架の道　詩四篇」近藤東「三文オペラ　詩二篇」春山行夫「ジヤン・コクトオ12」岩崎良三「ロナルド・フアバンクの生涯」＜ボオドレエル＞冨士原淸一「詩人としてのボオドレエル（フイリツプ・スウポオ）」　望月百合子「能力の女王（シヤルル・ボオドレエル）」春山行夫「現代詩と『詩學』（川路柳虹詩論集）」阪本越郎「二つの花束（阿比留信譯『ハリイ・クロスビイ詩集』、田中冬二著『山鴫』）」村野四郎「詩集『花卉』評（乾直惠詩集）」阿比留信・山中散生・春山行夫・竹中郁・安西冬衛・饒正太郎・渡邊修三・阪本越郎・岡崎淸一郎・野田宇太郎・冨士原淸一・加藤一「夏の通信」近藤東「編輯後記」