がいろじゆ [街路樹]
| 資料名（ヨミ） | ガイロジュ |
|---|---|
| 編著者 | 江藤九州人∥編輯發行 |
| 巻次 | [昭和6年] 4月號 |
| 通巻 | 第 2巻第 4號 |
| 発行日 | 1931/04/01 |
| 出版者 | 街路樹社 |
| 出版地 | 久留米 |
| 資料コード | 42005 |
| 目次 | 【詩】 近藤益雄「託兒所風景」 松田牧之介「Ｓ・Ｏ・Ｓ・」 阿猷夫「食卓のある室」 嘉村正路「骨」 丸山豊「感覺學校」「貝殻」 阿緒樹「少女の願ひ」「パリユウド異聞」 久保息吹「逃避する前の詩」 志村辰夫「裏街」 むせん「碧空」 芝本せい路「ぼく自身とそして」 相良純一「Ｄes'espoir de L’illusion」 原田春海「女權論者」 三木・泰輔「なきがらを前に」 マキ・圭二「商法要訣」 芝浩二「故鄕なる妹への手紙」 金子楠雄「春情點火」 靑・みさを「三月と蕗の苔」 草壁宏「自畫像」 和田波智朗「曇天を厭ふ」 しづ・かうの「雪道」 宮崎秀雄「明日の約束」 野田宇太郎「銀河」「雨の夜に」 【短歌】 ＜歌壇＞ 伊藤一夫「孤情」 山上紫浪「雪」 凡河内乙魚「離れ住む妹の死を痛みて」 宮崎秀雄「舊作」 江藤翠峰「酒」 ＜六人集＞ 三木泰輔「近詠二首」 芝本せい路「妻の寝顏」 前田彌太郎「生活斷片」 大楠雅城「近詠採首」 未綱正伊智「雜詠」 芝黎一郎「放水路にて」 ＜十二人集＞ 吉瀨宣勝「近詠」 鳥越隆基「雜詠」 久保息吹「X線室と病後の歌」 坪根紫陽「春、その他」 矢野石甫「雲、風」 暁靑鳩「近詠十首」 和田八郎「春山」 金子楠雄「湯の宿」 坂田秀雄「およばぬ體」 諌山翠村「霧の朝」 小夜川直「春」 東城一愁「深山懐古」 ＜卯月集＞ 橋本敏「雜詠」 江島鐵笛塔「雜詠」 若水靜子「哀愁」 菊武石佛「奈良を思ふ」 草壁宏「短歌」 櫻井造「友に與ふ」 葉留雄「雪の日」 秋月つゆ子「雜詠」 久島三郎「童心譜」 福島太郎「障子に冩る春の感情」 水田繁美「春」 別府富太「雜詠」 兒島義三「家出」 【評論】 永井正春「詩について」 壽々木雄「三月號寸評」 内田保雄「詩評」 【創作】 中島日夫實「こんな男」 東光治郎「波止場の別れ」 高椋包保「避病院の一節」 柿原「編輯後記」 同人記念「寫眞版」 |