ガイロジユ [街路樹]
| 資料名（ヨミ） | ガイロジユ |
|---|---|
| 編著者 | 江藤九州人∥編輯發行 |
| 巻次 | [昭和6年 1月号] |
| 通巻 | 第 2巻第 1號 |
| 発行日 | 1931/01/01 |
| 出版者 | 街路樹社 |
| 出版地 | 久留米 |
| 資料コード | 42003 |
| 目次 | 江口隼人「南方への手紙」 吉永敏「眞空」 野村孝子「負債」 大山平敏「その一角」 未歸漠人「こゝろの片隅にある或るイメージ」 阿猷夫「一月の詩」 丸山豊「日記としての詩」 今田ひさと「朝の白い感情」 靑木正路「報告」 調敏郎「白は壊滅である」 ドン・正光「おもちゃのピストル」 南條不二雄「露店商人の詩」 新羊二「囚人」 眞崎朗生「詩」 久保息吹「生活をみつむ」 野口草之助「鍼灸治療」 高尾山風「村の娘」 かねだ・たつひこ「職にあぶれて」 トバ・俊二「滿期兵」 俣野千影「ある風景」 中島日夫實「十一月の詩」 内田保雄「女坑夫」 北原哲「田園を唄ふ」 安西英夫「或る章に」「坐る」 秦庄一郎「隧道をくぐる」 峰山春樹「古臭い戀をむさぼる」 野田宇太郎「北」「蒼白き夜」 阿緒樹「輝やかしきパン」 立石好人「月の夜」 江口忠太「地に即しての絕歌」 山上柴浪「風蓮鍾乳洞」 凡河内乙魚「七拳脛」 江藤翠峰「幼兒微恙」 江口忠太「筑紫派門人養成歌評」 黄頭巾「街路樹歌人月旦」 ＜正月集＞ 南條不二雄「枇杷の花」 大楠雅城「病母看護」 草壁宏「山脉」 岸河稔「菊の花」 丸田霞「病む母」 葉留雄「晩秋」 荒木ていち「枯々」 水田繁美「近詠七首」 久島三郎「秋風景」 芝洸「冬日」 久保息吹「精舎逍遙」 吉瀨宜勝「酒を呑む」 俣野千影「雨降る窓」 林芙路緒「女郎花」 別府富太「雜詠」 光子「お祭り」 秋月進一「初冬」 北村漂客「山村」 橋本十四三「雜詠六首」 江島鴻泉「霜の朝」 小夜川直「女」 江口千年「稻穗のころ」 若水靜子「みづからを歌ふ」 櫻井造「新年を迎ふ」 しづ・かうの「つはぶき」 堺枯村「筑紫野抄」 椙山隆佐「生活」 水谷まさる「訪ふ故鄕」 高田金次「初秋」 坪根柴陽「逝きし母、その他」 秋月つゆ子「山に友を訪ひて」 桂一朗「晩秋」 吉野吐詩緒「小春日和」 壽惠星香「友」 内田眞佐詩「島の娘」 林田邦造「春日野」 片岡彌生「故鄕の歌」 夢想子「友」 野田哀果「薪取り山の朝」 奈須江「戀」 三村はる穗「鎭守まつり」 草人「月の夜」 伊芙久「年末」 かねだ・たつひこ「爛れ女」 鹿迪介「表情を忘れた女」 新年同人愚語 江藤・阿緒樹・柿原「編輯後記」 |