糧
| 資料名(ヨミ) | カテ |
|---|---|
| 編著者 | 俣野衛・野田宇太郎∥編輯発行 |
| 巻次 | NUMÈRO Ⅴ-NUMÈRO XV[5-15號] |
| 通巻 | 第 2巻第 2號-第 4巻第 4號 |
| 発行日 | 1937-1939 |
| 出版地 | 久留米 |
| 関連人物 | 野田 宇太郎/俣野 衞 |
| 資料コード | 41986 |
| 別置記号 | 合本 |
| 目次 | NUMÈRO Ⅴ(第5號)[第2巻第2號] 野田宇太郎「海の婚約」「宵待草」 長谷敏男「常陰花」「偶」「牧歌」 俣野衛「水」「風景」「谷間」 ロバート・リンド作∥・明石譲壽∥譯「蚕豆の敎訓」 野田宇太郎「唐津雜記」 丸山豊「鎌倉ぶみ」 野田宇太郎・俣野衛「後記」 NUMÈRO Ⅵ(第6號)[第2巻第3號] 野田宇太郎「水へ續く階段」 中村孝治「旅秋」「祝祭」「月明頌」二篇 長谷敏男「劈」「春晝」「さにづらふ少女の髪は」「露けきこの朝に」 野田宇太郎「サタイアの精神」 田中稻城「立秋」 俣野衛「『秋蝶』のこと」 野田宇太郎・長谷敏男「後記」 NUMÈRO Ⅶ (第7號)[第2巻第4號] 坂宗一「無題(繪)」 山中富美子「睡眠」 長谷敏男「水葬」「デルタの墓」 廣田眞一「失神」「雪」 中村孝治「流れ」「蛇」 原田春海「場」 俣野衛「河畔」「秋の蝶」 岡部隆助「鳥」 野田宇太郎「遠い太陽のやうに」「苺」 T.S.エリオツト∥作・長谷敏男∥譯「從妹ナンシイ」 長谷敏男「「海のコオラス」に就いて」 野田宇太郎「戰爭の詩」 野田宇太郎「後記」 寄稿同人 住所・著書一覧 NUMÈRO Ⅷ(第8號)[第3巻第1號] 丸山豊「微笑」 廣田眞一「太古に言葉ありき」 加來武臣「庭」 佐藤隆「春近く」 俣野衛「まなざしのなかで」 岡部隆助「彗星」 中村孝治「春淺く」 原田春海「劇」 長谷敏男「冬蝶」 野田宇太郎「悲しい朝」「行方」 ジヨン・ダン「戀人の泪」 原田春海「「微笑」の周圍」 野田宇太郎「後記に代えて」 NUMÈRO ⅤIIII(第9號) 第3巻第2號 乾直惠「森の祝祭」「黙禱のヨハネ」 長谷敏男「海苑」 俣野衛「雪夜」 中村孝治「春海」 原田春海「風の章」 廣田眞一「言は肉體となりて」「曲」 丸山豊「水上機」 野田宇太郎「街近く」「虹」 長谷敏男∥譯「秋(T・E・ヒユウム)」 明石譲壽「書道趣味」 野田宇太郎「「ボヘミヤ歌」と「診察の耳」」 野田宇太郎「後記」 NUMÈRO Ⅹ(第10號)第3巻第3號 廣田眞一「像」 丸山豊「水泳」 長谷敏男「門」「四面楚歌」 俣野衛「黄昏」「街かど」 野田宇太郎「スフインクス」 丸山豊「日記詩」 濱名與志春「三十歳」 野田宇太郎「後記」 消息 NUMÈRO Ⅺ(第11號) 第3巻第4號 俣野衛「水邊詩」 河上潔「押花」「距離」 佐藤隆「|川のほとりの秋の木」 丸山豊「湖水」 桑原圭介「島嶼達の庶民」 長谷敏男「戀」「秋」 野田宇太郎「神達の隱し給ふた深い井戸」「鳩」 丸山豊「日記詩」 俣野衛「霧のメルヒエン」 N「詩壇時評」 野田宇太郎「後記」 NUMÈRO Ⅻ(第12号)第4巻第1號 長谷敏男「愛の日」「落葉」 佐藤隆「夜の梯子」 岡部隆助「靜かな庭」「蝶のいしぶみ」 金壽鉉「ふるさと」 今田久「續喜劇役者」 野田宇太郎「魔女」 丸山豊「器用な天使」 廣田眞一「戴冠詩人の御一人者栞」 俣野衛「第一信」 野田「詩集時評」 野田宇太郎「後記」 NUMÈRO ⅩⅢ(第13号)第4巻第2號 「白鳥ト悲しき都邑ノ特輯號」 丸山豊「晝の小熊星」 桑原圭介「鳥嶼たちの庶民」 今田久「喜劇役者」 金壽鉉「海上舞踏會」 長谷敏男「挽歌」「蝶」 [特集:悲しき都邑] 北園克衛「若き肖像」 岩本修藏「完成への絕ゑざる努力」 今田久「現實主義の勝利」 佐藤隆「夜の視線」 俣野衛「聖母像」「戰地の鳩」 岡部隆助「徒勞」 野田宇太郎「伊太利の三つの像」 河上潔「指に寄せて」 [特集:白鳥] 阪本越郎「詩集「白鳥」の詩人へ」 渡邊修三「詩集「白鳥」を讀んで」 東潤「死ぬるとき白鳥が唄うやうに花火は靑い目をみはる」 川口敏男「白鳥と悲しき都邑」 廣田眞一「新日本の詩のために」 野田宇太郎「糧後記」 NUMÈRO ⅩⅣ(第14号)第4巻第3號 阪本越郎「麗日」 廣田眞一「一つの言葉」 俣野衛「2本の足」 丸山豊「電車の中で」「春のレモン」 八十島稔「霞の海綿」 東潤「文化的管見」 今田久「文學放棄」 長谷敏男「戀」 岡部隆助「戀歌」「淡水魚」 野田宇太郎「ヘル ダイビング」 今田久「覺書(1)」 寄贈書紹介 野田宇太郎「後記」 NUMÈRO XV(第15号) 第4巻第4號 丸山豊「朝日」 佐藤隆「レモンの影」 今田久「文學放棄」 廣田眞一「當爲 傷痍軍人作品展を觀て・その一」「その二」 野田宇太郎「書評」 河上潔「立秋」「遅い月」 長谷敏男「日本の庭」「良識」 野田宇太郎「濡れてゐる庭」「身近な神話」 野田宇太郎「後記」 |
