| 目次 | 紀貫之朝臣 武内桂舟． ＜論説＞ 小説の新趣味 雲外叟 詩文 佐野友三郎 言文論岸上質軒 十七世紀に於ける仏国文学者 猿の家． ＜逸話＞ 与君一夕話 小宮山南 梁 文林蒙求 玄々子． ＜史伝＞ 「クリスチヤン・ダビス」の伝 三沢漁史 日本固有の一大無形美術 火水風人． ＜雑録＞ 俗曲誌 氏家鹿三郎． ＜小品＞ 新著百種第九号墨染桜の問答 漁山人 パリスに遊びナポレヲンの像に対して 古城山人． ＜文苑＞ 高雄山紀行 佐々木信綱 扇辞 清水浜臣 題竹林七賢図 竹村［カイ］谷 論 開国始末攘夷論事 青山延壽 尼金論 岡鹿郎． ＜詩壇＞ 臥病次韵、消夏絶句 小宮山南梁 浦島子 物集高見 一世拿破翁 西田翠村 太平洋舟中 長岡護美． ＜歌筵＞ 海辺蝉 水野忠敬、赤松範一、鈴木重嶺、宇津木貞夫、相沢朮、近藤幸殖、加藤安彦． ＜小説＞ 薄命之才子（密画入） 春亭花友． ＜閨秀才藻＞ 蓮 竹屋雅子 伊香保 紀行 弓屋倭文子 納凉 富田愛子 海辺蝉 西升子、近藤捨子 夏花 石渡忍子 秋感 浦島亀子 秋郊出遊 長島いせ子 泉（今様） 中村慶子． ＜寄書＞ 課題和歌（数 十首） 竹風如秋 増山正治 四時の唱歌 吉田十畝 夏日・ |
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