| 目次 | 初夏雑詠（句） 永井荷風． 五月のウナ電（詩） 高村光太郎． 相聞居雑記７ 吉井勇． 子をやる（歌） 小杉放庵． 春蘭の花（詩） 与謝野寛． 林間集（歌） 吉井勇． 冬柏山房雑唱（歌） 内山英保． 傷心抄（歌） 福鎌喜代子． 昔がたり（歌）柳原興子． わが涙（歌） 北村信． みだれ心（歌） 平沢寿子． 求むるもの（歌） 斎藤まさ子． 孤独哀唱（歌） 島静枝． 長崎の唄２ 渡辺庫輔． 一筋の煙（歌） 石川宰三郎． 弱きゆゑ（歌） 宇山文子． 路傍の草（歌） 国分夜思子． 迷ひの道（歌） 船越富美子． うたがひ（歌） 諏訪千惠子． 君を思ふ（歌） 今北笙一． 草深く（歌） 青山美佐緒． 冷熱（歌） 市原滋子． 二十八人集（歌） [ヨ]野清子、半田鶴一、寺本初音、田淵諦、大河内淑子、鵜沼丈夫、内田幸子、河野[シュウ]二、小沢紫絃、植田多喜子、江島文雄、東山秀子、近藤静江、森井晴一、河又鈴代 、出口王仁三郎、米田猛、吉田福寿、小中修、平塚杏那、宇沢甚吾、谷田閲次、谷口正名、徳居雅楽子． 緑の朝（歌） 荒木松蔵等． 再録詠草抄（歌） 吉井勇． 編集後記吉井勇． 朝顔（絵） 安田靱彦． 柚子之図（絵） 小茂・ |
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