ジョーンズ＆ウィリス工房

作者名（ヨミ）じょーんず あんど うぃりすこうぼう
作者名（英語）Jones & Willis.

略歴・解説

1847年にバーミンガムで設立されたジョーンズ＆ウィリス工房は当初、教会の家具や金属装飾を制作していたが、1880年以降ステンドグラスの制作に力を入れ、19世紀末にはイギリス最大規模の工房に発展する。
リバプールやロンドンにも支店を出し、当時活躍していたゴシック・リバイバルの建築家達とも多くの仕事をした。その作品はイギリス国内やヨーロッパにとどまらず、世界の各地に作例を見ることが出来る。そして1900年のパリ万国博覧会にも工房の作品が出品され、高い評価を受けた。
1847年設立当時から1931年頃までの資料や原画、型紙などの多くはバーミンガム公文書館の遺産課に保管されている。

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  • 信仰 慈善 希望

    信仰 慈善 希望
    タイトル（よみ）：しんこう　じぜん　きぼう
    タイトル（英語）：Faith, Charity, Hope
    作者：ジョーンズ＆ウィリス工房
    制作年：1906年
    サイズ：中央398.0×75.0㎝　左右358.0×75.0㎝
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
 
■データについて
作品サイズは［H＝高さ（縦）×W＝幅（横）×D＝奥行き］の順に記載する。

■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁（H.S）、苫名真（M.T）、志田政人（M.S）、蝦名未来（M.E）
 
■利用について
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