菊文花器
タイトル | 菊文花器 |
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タイトル(よみ) | きくもんかき |
タイトル(英語) | Chrysanthemum Vase |
作者 | ガレ |
作者(よみ) | がれ |
作者(英語) | Emile GALLÉ |
制作年 | 不詳 |
サイズ | H45.6cm |
解説 | ウランガラス、金・エナメル彩、カメオ彫 ガレの初期作品には、透明ガラスにエナメル彩で装飾を施したものが多い。また、日本に由来するモチーフが好んで用いられるのも特徴のひとつ。本作では、日本を強く連想させる菊がモチーフに選ばれ、大輪の花がエナメル彩とカメオ彫りで表現されている。作品の上下には、菊の花を引き立てるように、それぞれ白と青の斑紋が施されている。さらに本作では、「ウランガラス」という珍しい素材も使われており、紫外線を当てると美しい緑色に発光し、作品の雰囲気をがらりと変化させる。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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