市川鰕蔵の竹村定之進
タイトル | 市川鰕蔵の竹村定之進 |
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タイトル(よみ) | いちかわえびぞうのたけむらさだのしん |
タイトル(英語) | The Actor Ichikawa Ebizō as Takemura Sadanoshin |
作者 | 東洲斎 写楽 |
作者(よみ) | とうしゅうさい しゃらく |
作者(英語) | TOSYUSAI Sharaku |
制作年 | 寛政6年(1794) |
サイズ | 35.8×22.3cm |
解説 | 「恋女房染分手綱」に登場する能指南役の竹村定之進は、常に大立者が演じることになっている重要な役柄。伊達の与作との不義が明らかになった重の井の父であり、娘を救うため切腹して許しを求めた。演じているのは、18世紀後半を代表する歌舞伎役者の市川鰕蔵(五代目市川團十郎)。がっしりとした体格と彫りの深い顔立ちが、名優の存在感をよく表している。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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