装飾パネル

タイトル装飾パネル
タイトル(よみ)そうしょくぱねる
制作年1900年頃
解説グリザイユ窓と呼ばれる装飾的なステンドグラス。聖書の物語や聖人像などが描かれたパネルの周囲に設置される事が多く、中世から伝わる典型的な装飾図案が描かれている。
細かい格子模様は聖堂内に入る光の量を調整する役割を持っており、設置される窓の向きが南なら幅を狭く、北なら格子の間隔を広く空けて描かれる。

PageTop