装飾パネル
タイトル | 装飾パネル |
---|---|
タイトル(よみ) | そうしょくぱねる |
制作年 | 1900年頃 |
解説 | グリザイユ窓と呼ばれる装飾的なステンドグラス。聖書の物語や聖人像などが描かれたパネルの周囲に設置される事が多く、中世から伝わる典型的な装飾図案が描かれている。 細かい格子模様は聖堂内に入る光の量を調整する役割を持っており、設置される窓の向きが南なら幅を狭く、北なら格子の間隔を広く空けて描かれる。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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