神とイギリスの栄光
| タイトル | 神とイギリスの栄光 |
|---|---|
| タイトル(よみ) | かみといぎりすのえいこう |
| タイトル(英語) | God and the Glory of Great Britain |
| 制作年 | 1919年頃 |
| サイズ | 542.0×65.0cm 他 |
| 解説 | イギリスの第一次世界大戦における戦勝記念と、戦没者追悼の意をこめて制作された。中央上部に描かれたイエスが、真下にいるイングランドの守護聖人・聖ゲオルギウスに王冠を与えようとしている。イングランドはイギリスの中心をなす地域で、大戦での勝利に大きな役割を果たした。右から2番目のパネル中央部には、鎧を着た聖女ジャンヌ・ダルクが描かれている。ジャンヌ・ダルクはフランスを代表する聖人であり、この大戦において両国がともに戦い、多くの犠牲を出したことへの追悼の意味が込められている。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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