幼子よ我に来れ
タイトル | 幼子よ我に来れ |
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タイトル(よみ) | おさなごよわれきにたれ |
タイトル(英語) | Let the Children Come to Me |
制作年 | 19世紀末~20世紀初め |
サイズ | 173.9×54.0cm 他 |
解説 | 中央2枚のパネルに描かれているのが、イエスの評判を聞いて、大勢の母と子が祝福を求めて集まった「幼子よ我に来れ」の場面。左端には、サムエルとアンナという旧約聖書に登場する親子が、右端にはテモテとユーニスという新約聖書に登場する親子が描かれている。キリスト教にとって旧約聖書は過去を、新約聖書は未来を意味することから、2組の親子は、時の経過を表現するために意図的に旧約・新約から選ばれたと考えられる。また、上部ティンパヌムの3枚の花型の部分には、左からそれぞれ「信仰」「愛」「希望」を象徴する婦人像が描かれている。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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