保永堂版東海道五十三次之内 阪之下 筆捨嶺

タイトル保永堂版東海道五十三次之内 阪之下 筆捨嶺
タイトル（よみ）ほえいどうばんとうかいどうごじゅうさんつぎのうち さかのした ふですてみね
英語タイトルSakanoshita:Distant View of Fudesute Mountain, from the series Fifty-three Stations of the Tôkaidô Road
作者歌川 広重
作者（よみ）うたがわ ひろしげ
作者（英語表記）UTAGAWA Hiroshige
制作年1833-36（天保4-7）年
サイズ24.0×35.3cm
解説左の山は「筆捨山」と呼ばれる奇峰。室町時代の著名な絵師・狩野元信があまりの絶景に描けず、筆を捨てたという伝説に由来する。険しい山容とは対照に、茶屋では人々が筆を手に思索したり、景色を見ながら談笑したりと一様に和やかな様子である。
【 凡 例 】
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新明英仁（H.S）、苫名真（M.T）、志田政人（M.S）、蝦名未来（M.E）
 
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