冨嶽三十六景 江戸日本橋
タイトル | 冨嶽三十六景 江戸日本橋 |
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タイトル(よみ) | ふがくさんじゅうろっけい えどにほんばし |
タイトル(英語) | Nihonbashi in Edo, from the series Thirty-six Views of Mt. Fuji |
作者 | 葛飾 北斎 |
作者(よみ) | かつしか ほくさい |
作者(英語) | KATSUSHIKA Hokusai |
制作年 | 1830-34(天保元-5)年頃 |
サイズ | 26.0×38.2cm |
解説 | 日本橋は五街道の起点となる交通の要衝で、江戸市中随一の名所だった。画面下部に雑踏で賑わう日本橋、奥に江戸城、その斜め後方に富士山が描かれる。この三つが、日本橋の風景を描く際の定番であった。本作はそれを踏襲しつつも、日本橋を画面下限界まで押しやる挑戦的な構図で描かれている。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
■データについて
作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。
新明英仁(H.S)、苫名真(M.T)、志田政人(M.S)、蝦名未来(M.E)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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