荷宝蔵壁のむだ書 

タイトル荷宝蔵壁のむだ書 
タイトル(よみ)にたからぐらかべのむだがき
タイトル(英語)Storehouse of Treasured Goods: Scribblings on the Wall
作者歌川 国芳
作者(よみ)うたがわ くによし
作者(英語)UTAGAWA Kuniyoshi
制作年1847-1848(弘化4-嘉永元)年頃
サイズ各36.6×25.0cm
解説土蔵の落書きに見立てた役者似顔絵。黄腰壁3図と黒腰壁2図があり、役者の重複がないことから5図一組で構想されていたものと考えられる。
天保の改革により、役者絵は一時期出版を禁止されていた。これらの作品は、役者の名前を記さなければ役者絵を出版できた時期に制作されたもので、禁令を逃れるためではなく、「純粋に役者たちの特徴をとらえたデフォルメ」(※)を楽しむものだったと考えられている。
※ 岩切友里子『国芳』岩波新書 2014

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