ノートル・ダム・デュ・ギドの荒廃した礼拝堂
| タイトル | ノートル・ダム・デュ・ギドの荒廃した礼拝堂 |
|---|---|
| タイトル(よみ) | のーとるだむ でゅ ぎどのこうはいしたれいはいどう |
| タイトル(英語) | The Destroyed Chapel at Notre Dame du Guildo" |
| 作者 | ベルナール・ビュッフェ |
| 作者(よみ) | べるなーる びゅっふぇ |
| 作者(英語) | Bernard BUFFET |
| 制作年 | 1974(昭和49)年 |
| サイズ | 89.0×130.0cm |
| 解説 | 収穫を終えた麦畑が眼の前に広がり、遠くにはヨットの浮かぶ青い海が見える。右手前には村の教会があり、入口に向かって小道が続いている。 いかにものどかな田園風景だが、あらためて教会を観察すると思いがけないことに気づく。礼拝堂には屋根がないのである。崩れ落ちてしまったのか、二つのファサードは何もない空間を隔てて対峙している。嵌め込まれていたはずのステンドグラスも今はなく、向こう側が透けている。 ファサードを照らす西からの陽ざしは黒々とした日陰と、積みわらの一つひとつにくっきりとした影を与えているが、その明暗の強い対比は、人影がないこととあいまって、画面にどこか非現実的な印象をもたらしている。 背景に目を移すと、海には白波が立ち、黒みを帯びた雲が水平方向に流れている。特徴的な鋭利な描線は見られないが、ビュッフェ独特の不穏な雰囲気はこの絵にも漂っているのである。 |
【 凡 例 】
本データベースは、公益財団法人似鳥文化財団が運営する小樽芸術村の収蔵作品の一部を公開するものです。
公開データは随時拡充いたします。
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作品サイズは[H=高さ(縦)×W=幅(横)×D=奥行き]の順に記載する。
■作品解説の執筆者について
末尾にイニシャルが記されていない解説文は、当館学芸員が執筆した。
末尾にイニシャルが記されている解説文の執筆者は、以下の通りである。(五十音順)
蝦名未来(M.E)、佐藤幸宏(Y.S)、志田政人(M.S)、新明英仁(H.S)、土岐美由紀(M.T)、苫名真(M.T)、樋口一貴(K.H)、平澤広(H.H)
■利用について
本データベース上のテキスト及び画像の無断転用・転載・加工等の行為を固く禁ずる。
©Copyright The Nitori Culture Foundation.All rights reserved.
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