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心理学関連読書ノート(W. ヴント、A. ベイン、W. ジェームズ、J.デューイ)(訳)

IDL3-G-01
種類読書ノート
時期区分金沢在住時
作成年代(和暦)(明治27年~明治42年頃)
ページ数37(白紙を含んだ見開きのページ数。表紙裏表紙は数えていない。)
形態マーブル模様表紙ノート/横罫線/左綴じ/ペン書(黒、赤)
使用かなカタカナ
使用言語・用語英語/ドイツ語
書き方体裁横書/右ページが本文
内容の統一性統一性あり(数ページ)
内容【確定】ほぼ全体が心理学関連の欧米の著書の読書ノート
欧語のままで抜書するだけでなく、カタカナを交え、西田なりにまとめながら訳出している部分もある。
内容詳細抜書されているのは主に下記のテクスト

W. Wundt, Grundriss der Psychologie, Leipzig, Wilhelm Engelmann, 1896.(ヴント『心理学概論』1896年)

A. Bain, The Emotions and the Will, London, John W. Parker and son, 1859.(ベイン『感情と意志』1859年)

W. James, The Principles of Psychology, Vol. 2., New York, Henry Holt and company, 1890.(ジェームズ『心理学原理 第2巻』1890年)

J. Dewey, Psychology, New York, Harper & Brothes, 1890.(デューイ『心理学』1890年)

詳細は出典調査リストを参照。
一次翻刻有(京大2018)
出版物との対応未収録
出典調査有無
出典調査URLhttps://drive.google.com/file/d/1tBnZ69IikLp7ALvVomJWSqWGj6YXEtQh/view?usp=sharing

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