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ツィーエン『心理生理学的認識論』、シャープ『道徳性における美的要素』読書ノート（一部は研究ノート）
| ID | L3-C-07 |
|---|---|
| 種類 | 読書ノート |
| 時期区分 | 金沢在住時 |
| 作成年代（和暦） | （明治27年～明治42年頃） |
| ページ数 | 57（白紙を含んだ見開きのページ数。表紙裏表紙は数えていない。） |
| 形態 | 大学ノート/横罫線/左綴じ/ペン書（黒、一部赤） |
| 販売元・マーク | 桜マーク（学習院女子部？） |
| 使用かな | カタカナ |
| 使用言語・用語 | 英語/ドイツ語 |
| 書き方体裁 | 横書/右ページが本文 |
| 内容の統一性 | 統一性あり（数ページ） |
| 内容 | 【大部分は確定】読書ノート ノートの大半は、ドイツ語および英語の読書ノートで、下記のテクストを書き写している。部分的には、カタカナ交じりの研究ノート T. Ziehen, Psychophysiologische Erkenntnistheorie, Jena, Gustav Fischer, 1898, S. 5-81.（ツィーエン『心理生理学的認識論』1898年） F. C. Sharp, The Aesthetic Element in Morality, New York, Macmillan and co., 1893, 1-88.（シャープ『道徳性における美的要素』1893年） |
| 内容詳細 | 【ノート3頁】Die Willensfreiheit〔意志の自由〕 【ノート6頁】Ist der Geist wirklich frei? 【ノート8頁】Was sind die physische Vorgänge? 【ノート12-30頁】ZiehenノNoeticニ曰ク〔T. Ziehen, Psychophysiologische Erkenntnistheorie, Jena, Gustav Fischer, 1898, S. 5-81.（ツィーエン『心理生理学的認識論』1898年）の抜き書き、および解釈〕 【ノート34-43頁】The Aesthetic Element in Morality by F. C. Sharp〔F. C. Sharp, The Aesthetic Element in Morality, New York, Macmillan and co., 1893, 1-88.（シャープ『道徳性における美的要素』1893年）〕 【ノート45-55頁】上下逆書きのメモ 【ノート55頁】〔ひらがな交じりの縦書き〕 |
| 注記 | 表紙に「in so doing thou shalt heap coals of fire on his head.（ローマ信徒への手紙 12:20）/細人之愛人也以姑息（礼記）」 裏表紙に「雲よりも高き所に出でて見よ何とて月に隔てやはある（夢窓国師）/道人境界本隨時、今日豈将明日期、有屋半間借容膝、無粛一鉢乞充飢」 |
| 一次翻刻 | 有（京大2017） |
| 出版物との対応 | 未収録 |
| 出典調査有無 | 有 |
| 出典調査URL | https://drive.google.com/file/d/17-_9UVPEWFo2P5RbY7kZrhKZArGT519F/view?usp=sharing |