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K. フィッシャー『論理学と形而上学の体系』(第2部 範疇の体系)読書ノート

IDL3-A-07
種類読書ノート
時期区分帝大在学時/金沢在住時
作成年代(和暦)(明治24年~明治42年頃)
ページ数33(白紙を含んだ見開きのページ数。表紙裏表紙は数えていない。)
形態マーブル模様表紙ノート/横罫線/左綴じ/ペン書(黒)
使用かな日本語なし
使用言語・用語ドイツ語
書き方体裁横書/両ページを使用
内容の統一性統一性あり(一冊)
内容【確定】全体がドイツ語主体の読書ノートで下記のテクストを書き写している。
K. Fischer, System der Logik und Metaphysik oder Wissenschaftslehre, Heidelberg, Friedrich Bassermann, 1865. (フィッシャー『論理学と形而上学の体系』1865年)
内容詳細【ノート4-9頁】
Fischer, 1865, S. 237-251.
(フィッシャー『論理学と形而上学の体系』1865年の「第2部 範疇の体系 、第1編 存在論、第一章 質」の一部)
【ノート10-18頁】
Fischer, 1865, S. 252-283.
(同、第2章 量」の一部)
【ノート21-22頁】
Fischer, 1865, S. 295.
(同、第3章 分量(Maß)の冒頭)

【ノート24頁】逆書きメモ
【ノート26頁】逆書きメモ
【ノート27-30頁】逆書きメモ
【ノート31-32頁】メモ
注記全体がドイツ文字まじりの筆記体で書かれている。

逆書きのメモもドイツ文字まじりの筆記体で、「27,7」といった数字で始まる箇条書きになっている。ページ数と行数を表している可能性が考えられる。

A01との関係は不明。A01はドイツ文字まじりではなく、通常の筆記体で書かれている。
一次翻刻
出版物との対応未収録
出典調査有無

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