中沢用水

資料ID3864
中分類旧跡
小分類湧水・水路(跡)
資料名中沢用水
資料名(よみ)なかざわようすい
解説武野神社下の湧水を主な水源とし、それに各所の湧水を合わせて流れ、馬場の市場坂の下で黒目川に合流する中沢川があり、この地域の水田開発に重要な役割を果たしました。しかし、湧水のみに依存した水田は、しばしば水不足を引き起こしたため、黒目川から水を取り入れるために用水路が掘られます。元々は湧水による自然の小川でしたが、次第に用水路と認識されるようになり、中沢用水と呼ばれるようになりました。現在は市内で水田は営まれておらず、中沢用水はわずかに痕跡を見ることができる程度です。用水路として利用されていた頃は、堰普請といって、地域の人々が協力して用水路を管理していました。また、水の争いを防ぐために、世話人や水番といった役職も置かれていました。
エリア片山

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