陣屋堀
| 資料ID | 3845 |
|---|---|
| 中分類 | 野火止用水 |
| 小分類 | 水路跡 |
| 資料名 | 陣屋堀 |
| 資料名(よみ) | じんやぼり |
| 解説 | 信綱の孫で高崎藩主だった輝貞が、先祖が開発し、菩提寺もある野火止の地を自ら管理したいと将軍・綱吉に申出たことで、川越藩の所領であった野火止の村々は高崎藩の飛地となります。これを機に高崎藩の陣屋が設置されましたが、それ以前にも、用水の管理や野火止開発の拠点が必要であること、用水が大きく迂回した陣屋堀があることを勘案すると、野火止開発当初から川越藩の施設があったと推測されています。陣屋堀は、一部が「堀」ではなく、版築工法によって築かれた堤の上を水が流れており、現在もその築堤を見ることができます。地面よりも高い所を流した理由は、分水口から川越街道までの用水の勾配を確保するためであり、江戸時代の高度な測量技術が窺い知れます。なお、「陣屋」という字名はありますが、陣屋の場所は特定されていません。 |
| エリア | 野火止 |
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