裸婦

収集方針新潟の美術
分類洋画ほか
作家高村 真夫 TAKAMURA, Shinpu 1876~1954
作品名(英文)Nude
制作年1921年(大正10)
サイズ117.0×91.0
技法・素材油彩 キャンバス,油絵具
解説不同舎に学んだ高村真夫は、一貫して写実に基づいた作品に取り組んできました。本作は欧州遊学後に制作された作品で、人物と黒い着物の対比や画中画の描き方に、滞欧中に感銘を受けたというホイッスラーの影響を思わせます。周囲の家具や布地の襞、何気ない人物のポーズなどが絶妙に響き合いながら画面を支え、鑑賞者の視線は自ずと、主題である人物の顔とその視線の先に誘導されます。人物の表現だけでなく構成の巧みさにも、高村の力量が示された作品と言えるでしょう。
作品番号OP0441

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