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鳳凰と麒麟

収集方針新潟の美術
分類日本画
作家尾竹 竹坡 OTAKE, Chikuha 1878~1936
作品名(英文)Chinese Phoenix and Kyrin
制作年1914年(大正3)頃
サイズ各119.8×40.6
技法・素材絹本彩色
解説鳳凰と麒麟はともに中国の伝説上の動物で、亀・龍とあわせて「四霊」ともいわれ、それぞれ鳥類・獣類の長とされます。対幅に水墨で描かれた本作品では、線の肥痩、墨の濃淡が駆使され、鳳凰の尾羽や麒麟を取り巻く炎などの流麗な曲線も作品の見どころとなっています。竹坡は1913年(大正2)、兄弟・門下生とともに「八華会」を結成する一方、同年の第7回文展では横山大観らとの対立から三兄弟が揃って落選、1915年(大正4)には衆院選に立候補するものの落選し、多額の負債を背負うことになります。竹坡の人生のターニングポイントになった時期の作品です。
作品番号JP0271

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