満堂

収集方針新潟の美術
分類
作家江口 草玄(久男) EGUCHI, Sogen (Hisao) 1919~2018
制作年1969年(昭和44)
サイズ139.0×138.0
技法・素材紙,墨
解説江口草玄書作展以降、筆の割れを活かした作品作りをしてきましたが、これまでのように意識的に見せようとするのではなく、ようやく抑制され、落ち着いたなかで、筆の割れの妙味を見せています。二曲屏風に2字を縦書きにする点で珍しく、構成的でありながら自然に見えます。
この年を境にして漢字による制作はしばらくなくなり、かな作品制作に移行し、再び、漢字作品が発表される時は、これまでの相手を意識した〈見せる〉作品とは大きく異なったものとなっていきます。
作品番号CA0079

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