鍾馗

収集方針新潟の美術
分類日本画
作家竹内 蘆風 TAKEUCHI, Rofu 1874~1939
作品名(英文)Zhong Kui
制作年明治30~40年代
サイズ27.4×20.2
技法・素材絹本彩色
解説鍾馗は中国の民間伝承に伝わる道教系の神で、日本では端午の節句に魔よけとして鍾馗の図像を飾る風習があります。本作品では画面右方に髭をたくわえ、中国の官人の衣装を着て剣を抜く鍾馗の姿を朱一色で描き、左方に水墨で河岸の家並みらしき風景を添え、鍾馗がその風景を振り返るような構図を採っています。画面右下の署名「蘆風」は、『日本美術』49号(1903年)に掲載される蘆風の花鳥画(題名不記載)の図版と同様の書体で、これと同じ頃の制作と考えられます。
作品番号JP0528

PageTop