極彩色孔雀之図

収集方針日本の美術
分類日本画
作家竹内 蘆風 TAKEUCHI, Rofu 1874~1939
作品名(英文)Richly Colored Peacock
制作年1926年(大正15)
サイズ144.0×51.0
技法・素材絹本彩色
解説立派な飾り羽を持った雄の孔雀が、片足で松の木にとまり、画面下方の岩には雌の孔雀が隠れています。二羽の孔雀は濃彩により、羽毛の一本一本まで緻密に描かれ、豪華な雰囲気を醸し出しており、あたかも金襴で織り上げたタペストリーのような効果を上げています。まわりに咲き誇る色とりどりの牡丹も豪華で、そばに描かれたタンポポが可憐さを加えています。孔雀と牡丹は富み栄えることの象徴とされ、一緒に描かれることの多い伝統的画題で、「孔雀牡丹図」とも呼ばれます。作者が郷里長岡に戻った後の大正末期の作品です。
作品番号JP0489

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