紅梅

収集方針新潟の美術
分類日本画
作家小林 古径 KOBAYASHI,Kokei 1883~1957
作品名(英文)Ume with Red Blossoms
制作年1927年(昭和2)頃
サイズ128.7×41.8
技法・素材絹本彩色
解説紅梅を描いた古径作品としては、1930年(昭和5)のローマ日本美術展に出品した《木菟》(大倉集古館蔵)が有名ですが、本作に関しては『小林古径画集』に同題同趣の作品が1927年(昭和2)作として掲載されており、ほぼ同時期の作品と考えられます。古径は線描の画家といわれますが、木の枝を描く際には輪郭をとらずに、たっぷりと墨を含ませた筆で一気に描いていくことが多いようです。直線的でリズミカルな枝ぶりが心地よく、画面上部には薄墨で後方の枝を描き、奥行きを感じさせています。
作品番号JP0506

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