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祖師聖人御旧跡二十四輩参詣記

よみそししょうにんごきゅうせきにじゅうしはいさんけいき
資料ID37712
時代江戸
実物・複数別実物
指定なし
解説全国の親鸞ゆかりの寺院・旧跡の案内書。近江国(滋賀県)の嶋屋長次の作。嶋屋は全国の親鸞聖人関係の旧跡を4回もめぐったという。本書は、その経験をもとに、参詣者に役立つような道のりを記している。越後についても、下越地方を中心とした親鸞聖人ゆかりの寺院や七不思議をめぐる行程などが記されている。初版は明和4年(1767)だが、本書は明和9年(1772)版。

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