絵はがき:初夏の枝折峠と荒沢岳
よみ | えはがき:しょかのしおりとうげとあらさわだけ |
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中分類ID | 853 |
資料ID | 3718 |
コレクション名 | 笹川コレクション |
時代 | はかき 左←右 昭和初期と思われる。 |
実物・複数別 | 実物 |
解説 | 銀山平は、湯之谷村域の東、福島県檜枝岐村とにまたがる只見川の水源の一つ奥只見湖とその周辺地域をさす。寛永年間に銀鉱石が発見され、上田銀山として栄えた。銀山跡の主な部分は、昭和37年完成の奥只見発電所の大人造湖(奥只見湖、銀山湖と呼ばれる)の湖底に沈んだ。銀山平に入るための枝折峠は、明神岳(1,236m)の尾根を越える難所であった。 |