絵はがき:奥只見

よみえはがき:おくただみ
中分類ID853
資料ID3706
コレクション名笹川コレクション
時代はがき 左→右 昭和41年〜46年の間の発行と思われる。
実物・複数別実物
解説「奥只見ダムは大湯からの専用道路(全長22km)うち18kmはトンネルに通じている。」とのコメントが付されている。奥只見ダム・発電所は、昭和28年に国土総合開発法に基づき電源開発工事が開始された。ダム建設の資材運搬道路として、電源開発会社が昭和33年から湯之谷村折立から八崎までの延長22km(うちトンネル18km)を建設した。ダム完成後、ダム湖である奥只見湖(銀山湖)が観光地として著名になった昭和42年、県が譲りうけ「シルバーライン」と呼ばれる有名道路となった。

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