
京都要脚公田段銭請取状
よみ | きょうとようきゃくこうでんたんせんうけとりじょう |
---|---|
資料ID | 35441 |
コレクション名 | 越後文書宝翰集 |
時代 | 110 |
指定 | 重要文化財 |
解説 | 大永7年(1527)に公銭方の大熊政秀が安田弥太郎に発給した段銭納入の請取状。永正14年(1517)以降に越後国内で発給された段銭請取状をみると、大永3年(1524)以前は関沢顕義・大熊政秀・長授院妙寿の3名が連署をしており、大熊政秀が公銭方を掌握し、単独で段銭請取状を多く発給するようになるのはそれ以降とみられる。 |
よみ | きょうとようきゃくこうでんたんせんうけとりじょう |
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資料ID | 35441 |
コレクション名 | 越後文書宝翰集 |
時代 | 110 |
指定 | 重要文化財 |
解説 | 大永7年(1527)に公銭方の大熊政秀が安田弥太郎に発給した段銭納入の請取状。永正14年(1517)以降に越後国内で発給された段銭請取状をみると、大永3年(1524)以前は関沢顕義・大熊政秀・長授院妙寿の3名が連署をしており、大熊政秀が公銭方を掌握し、単独で段銭請取状を多く発給するようになるのはそれ以降とみられる。 |