後醍醐天皇綸旨

よみごだいごてんのうりんじ
資料ID35383
コレクション名越後文書宝翰集
時代100
指定重要文化財
解説綸旨とは、天皇の意思や命令を伝えるための文書。この綸旨が作成された元弘3年(1333)には、鎌倉幕府が滅亡し、後醍醐天皇を中心とする政権が成立している。この綸旨には、奥山庄黒川条を拠点にしていた黒川茂実に対して、奥山庄内の中条・金山両郷の支配を認める内容が記される。別の文書では従来の所領の支配も認められている。本文の最後に「天気かくの如し」とあるが、「天気」とは天皇の意思という意。

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