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岸田吟香 精錡水の瓶

資料名ヨミキシダギンコウ セイキスイノビン
大分類紙製品Ⅱ類
中分類新聞人
小分類新聞人・その他
閲覧解説1867(慶応3)年、日本の新聞・広告界の先駆者である岸田吟香が製造販売したわが国初の洋式目薬「精錡水」の瓶。説明書には、「のぼせ目、かすみ目、つき目、血目、はやり目、ただれ目、目ぼし等」に効き、一日三回、朝、昼、晩と点眼すること、とある。後に楽善堂薬舗から広告、販売し、中国各地にまで売り広まった。

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