青銅風景
作品名英文表記 | Landscape with Bronze |
---|---|
作家 | 麻田鷹司 |
制作年(西暦) | 1958年 |
素材 | 紙本着色 |
サイズ(cm) | 181.2×227.0 |
取得方法 | 寄贈 |
取得年度 | 2000(平成12)年度 |
作品名英文表記 | Landscape with Bronze |
---|---|
作家 | 麻田鷹司 |
制作年(西暦) | 1958年 |
素材 | 紙本着色 |
サイズ(cm) | 181.2×227.0 |
取得方法 | 寄贈 |
取得年度 | 2000(平成12)年度 |
作家名よみ | あさだ・たかし |
---|---|
作家名ローマ字 | ASADA,Takashi |
生年 | 1928 |
生年(和暦) | 昭和03年 |
没年 | 1987 |
没年(和暦) | 昭和62年 |
経歴 | 1928年(昭和3)、京都市に生れる。本名は昂(たかし)。父は日本画家の麻田辨次。1949年(昭和24)、京都市立絵画専門学校日本画科卒業。在学中の1948年、第1回創造美術展に「鷹司」の画号で入選。1951年(昭和26)、創造美術の準会員となる。同年、新制作協会日本画部に移り、その会員となる。1954年(昭和29)、第1回現代日本美術展(毎日新聞社主催)に選抜出品。1960(昭和35)、第1回個展を東京画廊(東京・銀座)で開催。モダニズムの絵画表現をこなした上で、岩絵具の質感や金銀箔を活用した写実的風景画で人気を博した。1967年(昭和42)、法隆寺金堂再現模写事業に従事。1970年(昭和45)より武蔵野美術大学教授をつとめる。1974年(昭和49)、創画会結成とともに会員となる。1979年(昭和54)、麻田鷹司-今日と明日-展を東京銀座・松屋で開催。1986年(昭和61)、洛中洛外-麻田鷹司展を何必館・京都現代美術館で開催。1987年(昭和62)、死去。享年58。練馬区立美術館では2000年(平成12)に回顧展を開催。 |