鳥のいる静物

だいめいとりのいるせいぶつ
作者ハイム・スーチン はいむ・すーちん
作った年1918-19 c.
分野(ぶんや)エコール・ド・パリ
ざいりょう、ぎほう油彩・キャンヴァス
たて×よこ×はばcm60.0 x 81.5
説明(せつめい)台の上に無造作におかれたベージュ色の布。その上に転がるたくさんの玉ねぎに重なるように、ところどころ羽根をむしられた鳥が横たわっています。台の後ろにはあざやかな朱色の布が見えますが、それ以外の周りは暗く、場所の見当がつきません。筆あとから、やや太めの筆を使っていることが分かります。

色に注目して見ると、布のベージュ色と朱色、その2色を混ぜた中間色で玉ねぎをえがき、明るい部分に少し白を加えています。鳥の羽根には黒のほか、わずかな黄色や緑が見えます。使っている色の種類は決して多くありませんが、それらを混ぜたり明暗を変えたりしながら、ものの様子を表す工夫をしています。

*作った年の「c.」は「~年ごろ」という意味です。
一般向け作品情報http://jmapps.ne.jp/ncam/det.html?data_id=422

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