風景
だいめい | ふうけい |
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作者 | 人見弥 ひとみわたる |
作った年 | n.d. |
分野(ぶんや) | 郷土の美術 |
ざいりょう、ぎほう | 油彩・キャンヴァス |
たて×よこ×はばcm | 50.0 x 60.2 |
説明(せつめい) | 絵のまんなかに木があり、その木に生えた葉っぱの向うに電線のある電信柱が見えます。電信柱は絵の右はしにもあり、夜になると道を明るくする電灯がついています。まんなかの木の両側に木が3本ずつ生えています。木は道の両はしに生えていて、木と木にはさまれてラクダがいます。こぶがふたつあるフタコブラクダは中央アジアの動物で、そばにいる人の服も外国風です。ラクダのいる道にそって高い塀(へい)があり、その向うに建物が続いています。遠くの建物は屋根だけが見えています。どこかは分かりませんが、目にした景色のなかにラクダがいるのがめずらしかったのでしょう。 *作った年の「n.d.」は「作った年がわからない」という意味です。 |
一般向け作品情報 | http://jmapps.ne.jp/ncam/det.html?data_id=179 |