両国大火浅草橋

作者小林清親 KOBAYASHI Kiyochika
制作年代明治14年(1881)(届)
員数1枚
素材・技法等横大判錦絵
大きさ(単位cm)24.8×36.6
収集年度1972
コレクション吉川観方コレクション
所蔵品番号00307
作品解説明治14年(1881)2月11日に出火した東京の大火を取材した作品。「両国大火浅草橋」、「浜町より写両国大火」、「久松町から見る出火」、「両国焼跡」の図が知られています。
光と影の表現で知られる小林清親の手で、空高くまで立ち上る火炎、人々の逃げ惑う様子が迫真の勢いで描かれています。この作品群は速報性や取材内容が好評であったらしく何度か再版されました。
なお、小林清親は同年1月の大火で米沢町にあった自宅を焼失しており、その際もスケッチ帳を手にしていたようで、江戸時代以来、東京の大火は珍しくなかったようです。福田熊次郎版。

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