撮影:木奥惠三

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磁器染付独活模様陶板

作者富本憲吉 TOMIMOTO Kenkichi
制作年代昭和8年(1933)
員数1枚
素材・技法等磁器・染付
大きさ(単位cm)d1.2 D17.8
収集年度2025
コレクション今村荒男旧蔵品
所蔵品番号04651
作品解説本作の中央に描かれたのは独活の模様と推測されます。本作とは違う描き方ですが№04652《鹿澤草花巻》に「ずいき 毒うどとも云ふ」と題した図があり、スケッチの対象だったことが分かります。ただ、ずいきと独活は違う種類の植物で、富本の注釈が何に基づいているのかは不明です。
呉須象嵌の手法を使い、力強い描線で模様を表しています。呉須象嵌の作品は本作と同年に制作した10枚組の《染付絵変皿》(京都国立近代美術館蔵)など複数の例があり、この頃の富本がしばしば用いた手法でした。

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