撮影:木奥惠三

磁器染付鴛鴦模様食籠

作者富本憲吉 TOMIMOTO Kenkichi
制作年代大正14年(1925)
員数1合
素材・技法等磁器・染付
大きさ(単位cm)h18.0 D30.0
収集年度1984
所蔵品番号03478
作品解説東京に移住してほどなくした昭和2年(1927)4月、富本は梅原龍三郎の勧めにより国画創作協会第6回展の洋画部に一室を与えられ、陶磁器やロンドン留学中のスケッチなど200点余りを展示しました。この時に出品された作品のひとつです。
 大正の末、安堵村を制作拠点とした時期(いわゆる大和時代)の終盤に制作した作品で、雌の鴛鴦から創案した模様を円形の蓋にあしらったものです。動物を題材にした作例は富本としては珍しいものです。

PageTop