水辺の鹿

作者浜田葆光 1886 1947/01/18
制作年代昭和7年(1932)
員数1面
素材・技法等油彩・カンヴァス
大きさ(単位cm)130.3×193.9
収集年度1973
所蔵品番号00009
作品解説 穏やかな風光にひかれ奈良へ移り住んだ作者は、奈良公園の鹿をつぶさに観察して、数多くの鹿の絵を描いた。本作では、冬枯れの草地で水を飲む牝鹿とその横で周囲を警戒するかのような雄鹿を描く。牝鹿の腹部には生命を宿し、水辺には自然の息吹も芽生え始めている。東洋画の伝統に立ち返り、生命や自然の神秘を探究した作者晩年の作品である。第19回二科展 第14回帝展出品。

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