磁器染付線彫柳模様円陶板

作者富本憲吉 TOMIMOTO Kenkichi
制作年代大正10年(1921)
員数1面
素材・技法等磁器・染付
大きさ(単位cm)D14.5
収集年度1999
所蔵品番号03465
作品解説陶板の全面を呉須で青く塗り込め、線彫して柳の模様を表しています。この模様のモチーフとなったのは、安堵村の富本の窯から200mほど東にあった「角安」という店の前に植えられた柳でした。幹が曲がりくねった姿に富本は模様としての面白さを見出したといい、写生のために足繁く通い詰める富本に、角安の女主人からそれほど好きならこの柳を持って行ったら良いと言われたと、著作の中で回想しています。染付、色絵、いっちんなど技法を問わず描かれており、長きにわたって多用された模様でした。

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