玳瑁螺鈿花形盤

作者北村昭斎 KITAMURA Shosai
制作年代平成12年(2000)
員数1枚
素材・技法等木製漆塗 螺鈿、玳瑁、蒔絵
大きさ(単位cm)h10.0  w45.0
収集年度2003
所蔵品番号03629
作品解説 多くの文化財の保存修理や復元模造に携わり、そこで得た知見を創作にも生かす、作者の長年にわたる研鑽の成果が十分に発揮された作品といえよう。蓮弁を連想させるユニークなフォルムは積層木地(檜の薄板を重ねて作る木地)からなるもの。縁取りには玳瑁が施され、ほどよく器物を引き締める効果をもたらしている。夜光貝が持つ独特の光沢を生かした螺鈿の装飾と渾然一体となって、華やかさと高い品格を併せ持つ作品となっている。
第47回日本伝統工芸展(平成13年)出品作。

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