対話
| 作者 | 津高和一 TSUTAKA Waichi 1911/11/01 1995/01/17 |
|---|---|
| 制作年代 | 昭和33年(1958) |
| 員数 | 1面 |
| 素材・技法等 | 油彩・キャンバス |
| 大きさ(単位cm) | 97×130 |
| 収集年度 | 1978 |
| コレクション | 大橋嘉一コレクション |
| 所蔵品番号 | 02498 |
| 作品解説 | 白い画面をはうように伸びる黒い帯。この太い線の動きは随所で静止し、青味を含んだ重厚な色面となる。絵具のかすれやにじみ、たまりなどを妙味に、線と面のバランスが保たれている。津高和一の作品は厳密な構成による幾何学的抽象ではない。筆あとが筆あとに呼応し、余情を漂わせる。さながら夢想を筆に託し、興に乗じて空間を遊ぶ詩人の痕跡といえよう。はやくから詩作の才を示した作者の情趣は造形活動に息づいている。第13回行動美術展出品作。 |