佐敷町出身初のプロ野球選手へ

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発行年月日2005/12/10
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記事内容十一月十八日、プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が開催され、東京情報大学の西村弥さん(新里)が楽天に五巡目指名されました。

町出身者がドラフト会議で指名されたのは史上初の快挙。西村さんは、「指名されてうれしい。早く一軍に上がって試合で活躍したい」と抱負を語り、目標にする選手に松井稼頭央選手(メッツ)を挙げていました。

佐敷の思い出として、初めて新開球場で試合をしたときの緊張感や、佐敷少年ファイターズで、奥間監督に野球の楽しみを教えてもらったことや佐敷中で仲里さんに野球の基礎を教えてもらったことを挙げてくれました。本土で野球をしているときは、佐敷の風景を思い出して辛い練習に励んでいたことを語っていました。

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