お互い助け合って社会につくせるように ―平成十七年度敬老会開催―
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| 発行年月日 | 2005/10/10 |
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| 記事内容 | 「老人がお互い助け合って社会につくせるように」と挨拶する伊禮清助町老連会長。 九月十六日、シュガーホールで町敬老会が開催されました。今年の敬老会対象者は千五百十七名。四百二十名余りが参加しました。 百四歳になる町内最高齢の平田沢益(手登根出身)さんも参加。平田さんが一言あいさつすると場内から拍手が沸き起こっていました。 会は、町老人クラブ三線愛好会の演奏で幕開け。馬天保育園園児の獅子演舞では、かわいらしい獅子に場内から大喝采。他にも琉舞や民踊、民謡などの余興も演じられていました。 最後は舞台の上でカチャーシー。余興に出演した園児や、この日の参加者などが賑やかに踊っていました。なかには、園児を抱いて踊った参加者も。盛況のうちに幕を閉じ、参加者は、「上等でした」「民謡がよかった」「楽しかった」と口々に感想を漏らしていました。 帰り際には、佐敷幼稚園児らが制作した小物も参加者にプレゼントされていました。 |
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