海と緑と光あふれる南城市へ -4町村広報担当者による記事です。-公共施設編
| 資料グループ | 広報さしき 第338号(2005年9月) |
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| ページ | 7 |
| 発行年月日 | 2005/09/10 |
| 内容コード | G000000830-0016 |
| 記事内容 | 知念村 知念村民体育館 知念村民体育館は昭和59年に建てられ、多くの村内外の人々に親しまれており、昭和62年に開催された海邦国体の銃剣道の競技会場としても使用されました。 本村体育館は、毎週月曜日を定期休館日、12月29日~翌年1月3日までを年末年始休館日として、それ以外の日は台風などの特別の事由がない場合において、午前9時~午後10時まで開館しています。 来年度以降には、体育館の一部を改装して更に充実した施設にする計画も進められているところです。 これからも皆様に親しまれる施設を目指していきますので、どうぞお気軽にお越しください。 佐敷町 佐敷文化センター(シュガーホール) 平成6年に開館したシュガーホールは、昨年10周年を迎えました。子どもたちの夢を育み、芸術・文化のもつ力である「感動」をとおして町民の輝きを増す役割を担うなど、教育・文化の振興をまちづくりの柱に掲げる佐敷町のシンボルになっています。 シュガーホールは、音楽を中心とした舞台芸術の数々に最高の状態でふれることのできる空間であり、町民はもとより多くの人々が芸術にふれ、創造活動に参加する広場です。 11月には、三回目を迎える町民ミュージカル、「とんねるガジュマル物語」が開催されるなど、シュガーホールは町内外の人に親しまれています。 大里村 大里村役場庁舎 役場庁舎は平成12年11月に完成し5年目を迎えました。エントランスホール、展望室等やバリアフリーに配慮し村民総てが利用しやすいコミュニティーの場として活用できる機能とスペースが確保されています。面積にして約1万㎡の敷地には、一般駐車が73台、公用車30台が駐車できるスペースがあります。また、総合保健福祉センター、農村環境改善センター等に隣接し、村の行政センターとして位置づけされ、村民福祉の総合的拠点にふさわしい施設です。 玉城村 南部観光総合案内センター 南部地域における観光情報の発信地として、平成14年に玉城村字糸数に完成しました。玉城村には平和学習の場として年間約15万人が訪れる糸数壕等があり、隣接する南部市町村にも数多くの歴史的な文化遺産が観光資源として点在しています。南部観光総合案内センターは、そうした観光に関する案内施設として村内外から利用されています。 当施設では、糸数壕への入場券の販売や入場する際の雨靴、電灯の貸出を行っており、駐車場は大型バス4台、乗用車16台の駐車スペースがあります。 |
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