つきしろが町代表に

資料グループ広報さしき 第336号(2005年7月)
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発行年月日2005/07/10
内容コードG000000828-0009
記事内容佐敷町第三十三回美化コンクールが、町婦人会主催で六月十六日に開催されました。同コンクールは、町民一人ひとりが自然を愛する心を持ち、清潔で美しく、明るく住みよい町づくりを目指して実施。

今回は、七支部が参加していました。

審査では、審査員、各支部代表がともに各支部を回り、美化を行った場所を視察。佐敷婦人会は、私有地を借用し、佐敷婦人会の立て札を掲げ、つきしろ婦人会は、花壇に瓦を利用するなど、各字とも独自の工夫を凝らしていました。

審査後は、各支部代表から、お互いのよい点やいたらなかった点を発表。審査員からも、「風が強くても育つ植物や、塩害に強い植物など、地域特性にあう植物を植えてみては」「婦人会で植え付けなどの講習会を開催してみては」と、アドバイスがありました。

一位に選ばれた、つきしろ支部の大嶺洋子婦人会長は、「自治会での清掃や、老人会、PTAのカン拾いなど、地域ぐるみで取り組み、いただいた賞です」と今回の結果について語ってくれました。

なお、つきしろ支部は、南部地区の美化コンクールで第三位。県美化コンクールへの派遣も決定しました。
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