海と緑と光あふれる南城市へ -4町村広報担当者による記事です。- 概要編
| 資料グループ | 広報さしき 第335号(2005年6月) |
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| ページ | 5 |
| 発行年月日 | 2005/06/10 |
| 内容コード | G000000827-0011 |
| 記事内容 | 知念村 村長:古謝景春 人口:5,716人(平成17年3月31日) 世帯数:1,974戸(平成17年3月31日) 面積:9.87㎢ 村の花:テッポウユリ 村の木:イヌマキ ●概要 沖縄の始まりを伝える琉球開闢の神話や古謡集「おもろさうし」「中山世鑑」などにおいて民族発祥の地として伝えられる歴史の古い村である。 明治40年に間切役場も久手堅村に移転され、明治41年の島嶼町村制により知念間切りは知念「村」となり今年で村政98年を迎える。 佐敷町 町長:津波元德 人口:11,572人(平成17年3月31日現在) 世帯数:3,741戸(平成17年3月31日現在) 面積:10.6㎢ 町の花:テンニンカ、サンダンカ、ランタナ、カエンカズラ 町の木:デイゴ、ゲッツキ、リュウキュウコクタン 町の花木:トロボチ、モモイロノウゼン、ゴールデンシャワー、イッペー ●概要 琉球三山を統一した英雄尚巴志がこの地に登場したことにより「佐敷」は一躍琉球史の重要な表舞台となった。佐敷間切を構成していた「ムラ」も変遷し、明治41年の島嶼町村制で佐敷村となり、昭和55年には町制が施行された。 大里村 村長:屋宜由章 人口:12,252人(平成17年3月31日現在) 世帯数:3,664戸(平成17年3月31日現在) 面積:12.35㎢ 村の木:ブーゲンビレア 村の花木:リュウキュウコクタン ●概要 琉球王国成立以前の三山時代に大里村は「島添大里」と称えられていた。 大里間切は、当初の25村が行政変更等で19字になり、明治41年の島嶼町村制で、現与那原町が加わり大里村となる。第2次大戦後、昭和24年与那原町が分離して今の「大里村」となった。 玉城村 村長:大城晃 人口:11,158人(平成17年3月31日現在) 世帯数:3,524人(平成17年3月31日現在) 面積:16.87㎢ 村の花:ハイビスカス 村の木:リュウキュウコクタン 村の花木:サルスベリ ●概要 琉球開闢の神アマミキヨが初めて上陸を果たした地と伝えられる「玉城」は、紀元前2000年頃から集落があり、1429年以前には玉城間切として一定の行政単位を形成していた。明治41年に玉城村となり、今年で村政98年を迎える。 |
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