文化のまち さしき
| 資料グループ | 広報さしき 第334号(2005年5月) |
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| ページ | 3 |
| 発行年月日 | 2005/05/10 |
| 内容コード | G000000826-0006 |
| 記事内容 | 佐敷もハリウッドの仲間入り。三月上旬、『イツカ波ノ彼方ニ』の映画撮影が佐敷町で行われました。 佐敷をロケ地に選んだ理由を「馬天港と山の風景の見晴らしがよく、他では得難い」と佐敷の魅力を語る丹野監督。瀬底正樹さん(字津波古)と親交があり、年に何回か佐敷を訪れ、いつか佐敷で映画を撮りたいという思いを実現しました。 物語は、竜宮伝説を信じていた少年が大人になって再び竜宮城探しに旅立つ、海と伝説とブルースと竜宮伝説が織りなす青春映画。撮影中は、一シーン毎に、多くの出演者、スタッフが関わり、何回も撮り直すなど、映画撮影独特の張りつめた緊張感が漂っていました。 また、馬天小学校三年生(撮影当時)川畑龍星君もキジムナー役で出演。映画出演について「楽しい」と語り、キジムナーという実存しないキャラクターを小さな体で見事に演じていました。撮影中、他の共演者とハイタッチする場面では、身長差とキジムナーの衣装で前が見えづらいこともあってハイタッチが空振りする愛嬌のある場面も見られました。 |
| PDFダウンロード | https://drive.google.com/file/d/1gM-N-Yk8kRUEFMxIRcf6bfy0so3fs9t9/view?usp=drive_link |
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