図書館だより 寒い日の過ごし方

資料グループ広報さしき 第331号(2005年2月)
ページ11
発行年月日2005/02/10
内容コードG000000819-0025
記事内容司書 城間恵子
毎日、肌寒い日が続いています。寒いと出不精になるので、家で過ごす時間が多くなります。お気に入りのBGMに暖かい飲物と前から読みたかった本があればなんとリッチな気分になれるだろうか・・・

そんな読んでみたい本の中に「沖縄の小説家」の本を加えてみませんか。沖縄は芥川賞作家がなんと4人もいるのです。他にもいろいろな賞をもらった作家も多数います。今回「沖縄の小説家」の特集をします。

※おねがい
最近、返却期限が遅れる人が多くなっています。図書室の入り口に返本箱があります。休日、時間外でも返却できます。本を借りた方は意識して返すようにしましょう。


※新着図書
誰にでも秘密がある/愛の群像/ラスト・クォーター/おいしいプロポーズ/琉球歴史の謎とロマンその3/沖縄のマラソンガイド二十八/秋の童話/海洋深層水/みじかい命を抱きしめて/ハンナのかばん・・・他

※おすすめ本
だからおまえは落ちるんだ、やれ! 吉野敬介 著
元暴走族のヤンキーが、20歳の秋に大学受験を決意。一日20時間×4ケ月の猛勉強で、偏差値60以上もあがり、名門私立大学に合格。その後代々木ゼミナールの人気講師となる。受験シーズン真っ只中「やればできる」を実践した本である。

みんなのためのルールブック ロン・クラーク 著
「あたりまえだけど、とても大切なこと」の50のルールを、子供むけに読みやすくシンプルにしました。礼儀やマナー、社会のルールを守ることがなぜ大切なのか、親子でいっしょに考えるのに最適な本。
PDFダウンロードhttps://drive.google.com/file/d/1q9Ca-O8L2BjI_dpmHWH7SwDei2zngVsr/view?usp=drive_link

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